最後まで自分らしく生きるために、もしもの時に家族が困らないようにエンディングノートを作成しておきましょう。
気負わず、本当に必要だと思うことだけシンプルに書くのがコツ。「エンディングノートの書き方」と「エンディングノート」は、下記からダウンロードできます。
老後破たん、下流老人という嫌な言葉もあります。老後資金が足りないから人生が楽しめないという前に、まずは現状は正しく認識しましょう。
お金の使い方は、結局はメリハリの問題。有り余る資金がないのなら、どこを削ってどこにお金を使うかです。少ないなら少ないなりに人生を楽しめる方法はあるのですから。
ある年齢になると、誰しも自分の人生を振りかえるものです。有名人じゃなくても、その人なりの素敵な思い出はたくさんあるでしょう。
自分はいったいどういう人間で、自分の人生はどのようなものだったのか、ここらで総括してみませんか。記録に残すことで伝わる想いもあります。